あなたが新たな企画考案に挑んでいるとしましょう。ちっともいい案が浮かばなかったり、たとえ浮かんだとしても、面白くも目新しくもないといった状況に陥ったことはないでしょうか。これは、左脳を主体として物事を考えているために陥る現象です。つまり、何か一つの問題を集中的に考えていると、最初に作動し活性化してくるのは左脳であるため、論理的かつ常識的な発想しか浮かばないことになります。しかも大抵の場合、ここまで考えても浮かばないからと諦めてしまうことが多いのです。
木からリンゴが落ちるのを見て、万有引力を発見したニュートンや、共同浴場の湯船からお湯が溢れるのを見て浮力の原理を思いついたアルキメデスのように、天才といわれる科学者や発明家たちはひらめきがヒントになり、科学的真理や実際の発明品を発表しています。
ひらめきとは右脳力の働きによるものですから、彼らはみんな右脳が活性化されていたと言って間違いないでしょう。ひらめきから具体的理論家には、もちろん左脳力の働きも必要ですから、天才はやはり、バランスのよい脳の使い方ができることになります。
右脳が活性化することによって、直観力、創造力がアップし、記憶力が増強され、情報処理能力が大幅にアップし、斬新なアイディアが湧出してきて先を見通す先見力が出てくる。さらにはイメージ力がアップして平凡な人間からできる人間へとチェンジすることが出来るでしょう。
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